自転車専用雨よけシールド「dryve(ドライブ)」って絶対濡れそうな気がする・・・
自転車に付けるスゴイものを見つけました。
自転車専用雨よけシールド「dryve(ドライブ)」です。
「dryve」は自転車の先進国スイスで生まれた
小型軽量の雨よけシールドです。
重さはわずか1540g、片手で楽に持ち上げられます。
しかも折り畳め、自転車のサイドに収納することもできます。
着脱は簡単で、約30秒で装着することができるそうです。
「dryve」を取り出し、ハンドルとシートの後部に固定するだけです。
しかし、写真を見たら分かりますが、
透明のシールドをハンドルのところから頭の上を通って
サドルのところまでぐるりと覆っていますが、
横はがら空きです。
しかも足元も何もありません。
絶対にどう見ても、ずぶ濡れになる気が100%します。
まず、がら空きの横からの雨で濡れそうです。
でも実際は、、、
継続的に前進している間は、風の流れが前から後ろへ行くため、
横から雨が入ることはないと言います。
交差点や信号などで止まっている際は、
傘をさしているときと同じなんだそうです。
それでも、足元の濡れないのか気になります。
でも足元も、自転車が前進している間は、
風の流れが以下の図のように前から後ろへ流れていくため
身体は濡れないよう設計されているそうです。
一応、足用の泥除けガードもあるそうです。
↓見てみてください。あなたはどう思いますか?
ホントに濡れないんなら、超便利かも。